モノの「使える」を、取引の対象に
Availaは人とモノとのつながりかたを変えます。
Availaとは
Availa(アベイラ)は、モノを一時的に利用するための「利用権」を、デジタルで発行・受け渡しをする社会的なプラットフォームです。
利用者は、アプリのインストールや事業者ごとの会員登録などをすることなく、数字コードの入力などの簡単な方法で利用権を証明し、対応する機器や機能、または空間(スペース)などを利用することができます。
電源コンセント、自動販売機、空調設備、乗り物、レンタルスペース。
社会に存在するさまざまな資産を、必要な人が、必要なときだけ利用できる社会へ。それが、私たちNew Coreのビジョンです。
どうして今までなかったのでしょうか?
モノそのものは誰でも売ることができます。
しかし、モノの機能を「必要なときだけ使えるサービス」として切り出して提供することは、インターネットが普及した今でも簡単なことではありません。
例えば、100円で1時間だけ使えるコンセントを作ることは、技術的には可能です。しかし、その100円のサービスのために、認証、決済、通信、管理の仕組みを企業ごとに個別に構築していてはとても採算が合いません。
Availaは、この共通部分を「利用権のプラットフォーム」という形で提供します。
すると、これまで取引の対象とすることが考えられなかった小さな利用機会を、低いコストで社会に流通させることができます。
つまりAvailaがつくるのは、新しい機械ではありません。これまで取引対象にならなかった「モノのサービス」の取引市場です。
例えば、このようなものがつくれます
- 1時間100円で使えるカフェのコンセント
- 趣味の作品を販売する自動販売ロッカー
- 営業車が出払ったあとの空いている駐車場の時間貸し
- 高校の文化祭で使えるキャッシュレス支払いサービス etc.
最初の社会実装
Availaは、まずカフェの卓上コンセントやロッカー型無人販売など、身近な場所から社会実装を始めます。
商品やサービスを選び、支払い、発行された数字コードを現地の機器に入力する。または、無線を通じて利用権トークンを機器に伝える。たったそれだけの手順で、利用者が商品やサービスを受け取れる仕組みを実現します。専用アプリやサービスごとの会員登録は必要ありません。
もちろん、セキュリティの部分まで簡略化しているわけではありません。したがって、レンタルスペースやEV充電コンセント、さらには高額商品のロッカー販売など単価の高いサービスにも安心してAvailaをご利用いただけます。
事業者にとってのAvaila
Availaを使えば、事業者ごとに自前の認証・課金システムを構築する必要はありません。事業者の方は、Availaのシステム上で、手軽にモノやサービスに価格と利用条件を設定するだけで、多くの利用者向けに有償のサービスを展開することができます。
NewCoreは、Availaを通じて行われる取引に対して一定割合の手数料を受け取ります。しかし、その金額は取引の成立を阻むほどの高額ではありません。
そのため、低額すぎて採算が合わなかった設備の貸し出しや、使われていない時間に限定した設備の貸し出しなど、従来は顧みられもしなかったさまざまな粒度の利用機会を、新しいサービスとして取引の対象にすることができます。
また、Availaではサービスの提供に際して、利用者の個人情報を求めることはしません。なぜなら、いま、その人が、その設備を「利用する権利があること」だけを確認して現地機器に指示を出すからです。
はじめから、氏名やカード情報、メールアドレスなどの個人情報を保有していないので、それらの情報が不正アクセスなどによって漏洩するリスクもありません。
このようにAvailaは、さまざまな事業者の皆様がAvailaに参加することで、利用できる場所とサービスがますます広がっていくビジネスモデルなのです。
Availaが目指すもの
Availaが目指しているのは、特定の製品やサービスのための仕組みではありません。
インターネットが異なるコンピューターを共通の仕組みでつないだように、Availaは街に存在するさまざまなモノやサービスを「利用権」という共通の仕組みでつなぎます。
自動販売機でも、ロッカーでも、電源でも、EV充電でも、利用者は同じ枠組みで、必要なものを必要なときだけ利用できる。
私たちはAvailaを、街に眠っている資産を社会に開放する「街のOS」に育てていきます。
Company
会社名:NewCore(設立準備中)
代表者:大井清次 / Sage Ohi
事業内容:利用権プラットフォーム「Availa」の企画・開発・運営
お問い合わせ:contact@availa.jp
